会長の部屋

今年は、気温の上がり下がりも大きく、体調を崩されている方が多いようです。

皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

去る四月に、三年に一度の障害福祉サービスに関わる報酬改定がありました。

加えて、一人暮らしの生活を支援する「自立生活援助」、就労を継続させるため、
生活課題を支援していく「就労定着支援」という新しい制度も作られました。

また、障害者の高齢化による介護保険への移行も踏まえ、共生型サービスも実施されることとなりました。
これは、介護保険の事業所が障害福祉サービスを障害福祉サービスの事業所が介護保険のサービスの指定を受けやすくしたものです。

さらに、介護保険に移行した場合の負担軽減策も講じられました。

他にも、グループホームの新類型が創設されるなど少しずつではありますが、
障害のある人が暮らしやすくなるように制度は作られてきています。

今年度は、大田区でも「おおた障がい施策推進プラン」が策定されました。
育成会は、これからも、障害のある人とそのご家族が安心して暮して行けるよう

行政に働きかけていこうと思いますし、地域の皆様に向けての理解啓発活動も
オリパラの風を受けて拡充しているところです。

さらに、知的障害のある方とそのご家族への見守りや相談を受ける
「大田みまもりあんしんパートナーズ」の活動も少しずつですが行っています。

今年も会員の皆様のご協力をいただきながら前向きに活動していきたいと思います。

                大田区手をつなぐ育成会 会長 佐々木 桃子